広告3

女性限定ダイエット必勝法。

lgf01a201408301200

ども!あ〜疲れた!あ〜甘いもの食べたい!あ〜早くベッドに入って気持ち良く寝たい!

体がに疲労がたまり、脾が甘味の食材を欲してます。

この深夜2時過ぎにスイーツとはデブまっしぐらです。
まぁ1日食べたくらいじゃそんな影響でないし、
精神的にもリラックスになるからまいっか。笑

※この言い訳を毎日してると体が大変なことになります。笑

本日は女性限定のダイエット法です。

女性だけが持っているホルモンを利用したダイエット法です。

それはどんなホルモンかと言うと、「女性ホルモン」です。

ちなみに皆さん女性ホルモンには2種類のホルモンがあるって知ってました?

実はこの2つのホルモンを理解することにより
効果的にダイエットすることが可能になるんです。

今日はそのホルモンとダイエットの関係性についてお話します。

まずは2種類の女性ホルモンの説明
女性ホルモンには、卵巣から分泌さ、「エストロゲン」と呼ばれる“卵胞ホルモン”と、
「プロゲステロン」と呼ばれる“黄体ホルモン”の2種類があります。
エストロゲン(卵胞ホルモン)

排卵に関わるホルモンです。卵巣や子宮の発達を促し、女性らしい体つきを作り出します。

更年期になると排卵がなくなるので、分泌されなくなります。
プロゲステロン(黄体ホルモン)

女性の生理に関わるホルモンです。子宮内膜や子宮筋の働きを調整したり、
乳腺の発達などを促します。妊娠すると常に分泌されるようになります。
このホルモンが分泌されている間は、イライラしたり精神的に不安定になります。
女性ホルモンとダイエット

では、この2種類のホルモンが、私たちのダイエットにどう関わってくるのでしょうか?
実はこの2種類のホルモンは、ダイエットの観点から見ると、以下の2つのように作用が分かれます。
痩せるホルモン と 太るホルモン

エストロゲンが多く分泌されている時期は、心身共に体調がよくなり、集中力もアップ。
ダイエットや運動の効果も出やすくなります。

↑ つまりエストロゲンは痩せるホルモンです。
反対にプロゲステロンが分泌されている時期は、体が疲れやすくなり気持ちもイライラしがち。
水分を溜め込みやすくなるのでむくみが出て、
大腸の収縮運動が低下しするので便秘になりがち。
自律神経の働きも鈍くなり、ダイエットの効果が出にくい時期です。

↑ つまりプロゲステロンは太るホルモンです。

なのでダイエットをスタートするなら、
痩せるホルモンのエストロゲンが分泌されている時期にやりましょう。
逆に太るホルモンのプロゲステロンが分泌されている時期は、
ダイエットの効果が出なくて当たり前の時期なので、無理なダイエットは控え、
この時期は体重を減らすのではなく、体重の現状維持で十分です。
体重が増えていなければ、ダイエットが上手くいっていると考えましょう。

よくこの時期にダイエットをして、成果が出ず挫折してしまう方が多いです。
なのでこの時期は体が痩せないもんだと理解することが
ダイエット継続の鍵になります。

では明日は、その痩せるホルモンと太るホルモンのサイクル、タイミングについてお話致します。

これをサイクルを理解し、サイクルに合わせたダイエットをすれば、
効果的にダイエットが出来ること間違い無しです。

薬膳コンシェルジュ 内村 宗宏

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

現在は主にvalu中毒者、そして薬膳コンシェルジュとしても活動中。南青山にある焼肉・薬膳鍋の雑草家にたまに居ます。健康あってこその楽しい人生!をモットーに、食に関する健康、肉体と心に対する健康を勉強し、さらに新しいことはすぐ飛び込み、日々学んだことをブログを通してアウトプットしております!このアウトプットを通じて、皆さんと繋がり、そしてお役に立てたら最高です!メッセージやその他SNSとかもやってるので気軽に声かけて下さい!