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二日酔いになりやすいお酒、なりにくいお酒

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ども、こないだ友人の結婚式で
お酒が全然飲めない体質なのに
盛り上がってビールとワインとシャンパンを一気飲みし
地獄なような二日酔い、便器とお友達、
寝ても、立っても、歩いても
激しい頭痛と吐き気におそわれ
もう本当に一生、いや二生!
いや三生は飲まないぞ!と思ったくらいに
本当にひどい酔い方をしてしまった自分です。。。。
そして飲んでから5日も経った現在も
軽い吐き気と腹痛があり、
食べてもお腹をくだしてまう状態です。
おそらく当日半日近く吐きつづけたので
胃腸炎になってしまったんだと思います。

でもこれから一生飲まないと言っても
やっぱり付き合いだったり、せっかくだから一緒にお酒飲んで
みんな盛り上がりたいなって時ありますよね?

だから今回は飲むのはもうしょうがないので
じゃあ逆に飲むならどんなお酒が二日酔いになりにくいのか?
という飲むお酒の種類にクローズアップして調べてきたので
ここに書いておきます。

色々細かい理由詳細などは他のサイトなどに書いてあるので
今日はシンプルにわかりやすくかいつまんで書きます。

まず単純にどういうお酒が二日酔いになりやすいのか?

すごく簡単に言うと、
お酒の中に不純物が多いか少ないかです。

そしてお酒には大きく分けて2種類のお酒があります。

醸造酒蒸留酒です。

醸造酒とは
ワイン、シャンパン、ビール、日本酒など
作り方は、ぶどう、麦、米など素材を水分と共に発酵させ
その発酵させた水分をろ過し作ったお酒です。

蒸留酒とは
ウィスキー、ブランデー、テキーラ、バーボン
焼酎、ラム、ジン、ウォッカ、泡盛など

作り方は、途中までは醸造酒と同じ、素材を発酵させる
そして発酵させた水分をろ過ではなく
熱を加え、水分より先に沸騰し蒸発するアルコールを集め
作ったお酒です。

この↑の2種類のお酒の作り方を見て
どっちが不純物が多そうか皆さん分かりますよね?

そうです。
ワイン、シャンパン、ビール、日本酒などの醸造酒です。

皆さんひどい酔い方をした時を思い出してください。
この醸造酒を沢山飲んでませんでしたか?

もちろん飲み方もあると思いますが
単純にお酒の種類を考えた時に醸造酒を飲んで
ひどい酔い方をしてしまったという人は多いんじゃないでしょうか?

それを踏まえて、自分が今回ひどい酔い方した時に
飲んだお酒をちょっと思いだしてみましょう。
えっと、、、ビール、ワイン、シャンパン。。。。。

全部醸造酒やん。。。。。
どうりで。。。まぁ一気飲みもよくなかったけど、

それにしても辛かった
あと日本酒も自分めちゃくちゃ身体にあわなくて
飲みすぎると翌日大変なことになるんですが、
これまた醸造酒やん。。。。。

どれもばっちし当てはまってます。。。。

いうように醸造酒は発酵した水分をろ過しただけなので
その素材の風味や味は存分に楽しめるものの
やはり不純物が多いので酔いやすく、翌日身体に残りやすいです。

それと比べ蒸留酒はろ過ではなく
熱により蒸発させた、アルコールや水分を集めたものなので
ろ過だけの醸造よりもはるかに不純物が少ないです。

でも↑の種類のお酒いちいち覚えられないし
そんな見分けられないよ!って方ご安心ください。

↑のお酒の種類を覚えなくても
簡単に見分ける方法があります。
それはお酒の色の濃さを見る。です。
色の濃いお酒は比較的に醸造酒であることが多く
色の薄い又は透明に近いお酒は蒸留酒であることが多です。
ま、日本酒は透明なので例外ですが

さらに蒸留酒の中でも
二日酔いなりやすいもの、なりにくいものがあります。

お酒の中にメタノールが含まれてるかいないかです。

メタノールは体の中で分解するのに非常に長い時間がかかり
分解に長い時間がかかる分、二日酔いが長引きます。
なので蒸留酒の中でもメタノールが含まれてないものが
酔いにくいお酒となります。

まずメタノールが含まれている蒸留酒
ウィスキー、ブランデー、テキーラ、バーボンなど

次にメタノールが含まれていない蒸留酒
焼酎、ラム、ジン、ウォッカなど

なので二日酔いになりにくいお酒は
焼酎、ラム、ジン、ウォッカとなりなます。

さらにこの中でもウォッカがアルコールとしては純度が高く
不純物が少ないので、意外と思いますが
二日酔いを避けるのであればウォッカをお勧めいたします。

そしてさらにさらに、
このお酒の種類別で二日酔いになりやすい、なりにくいを説明したのですが
このお酒の種類➕高級なお酒安いお酒かで
またさらに変わってきます。

単純に安ければ安いほど
お酒を生成する過程が雑で同じ種類のお酒でも
不純物の量が多く悪酔いする確率があがります。

逆に高ければ高い程、丁寧に生成されているので
生成の過程で不純物は取り除かれ
結果同じ種類のお酒でも不純物が少なく
比べると二日酔いしにくくなります。

まとめると

二日酔いしにくいお酒は
なるべく不純物が少ないもの

ビール、ワイン、シャンパン、日本酒など醸造酒より

ウィスキー、ブランデー、テキーラバーボン
焼酎、ラム、ジン、ウォッカなどの蒸留酒の方が
不純物が少なく二日酔いになりにくい

さらに蒸留酒の中でも
ウィスキー、ブランデー、テキーラ、バーボン
二日酔いを長引かせるメタノールが含まれているので

メタノールが含まれていない
焼酎、ラム、ジン、泡盛、ウォッカがさらに良い。

その中でもアルコール純度が高いウォッカがオススメ

そして同じ種類のお酒でも
金額が安いものより、高いお酒の方が
丁寧に生成されているので不純物が少なく
二日酔いになりやすい。

とういうことで
二日酔いになりにくいお酒は

高級ウォッカとなります!

なのでこれからお酒を飲む機会があったら
ウォッカを中心に飲んでみてください!

自分も次回お酒をたくさん飲む機会があったら
ウォッカを中心に飲んでみて
翌日の状態また追ってご報告します。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在は主にvalu中毒者、そして薬膳コンシェルジュとしても活動中。南青山にある焼肉・薬膳鍋の雑草家にたまに居ます。健康あってこその楽しい人生!をモットーに、食に関する健康、肉体と心に対する健康を勉強し、さらに新しいことはすぐ飛び込み、日々学んだことをブログを通してアウトプットしております!このアウトプットを通じて、皆さんと繋がり、そしてお役に立てたら最高です!メッセージやその他SNSとかもやってるので気軽に声かけて下さい!